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オンキヨー、開発中の同社初ポータブルアンプを5月のヘッドホン祭に参考出展

5月10日~11日開催の「春のヘッドホン祭 2014」

 オンキヨーは、5月10日~11日に東京・中野サンプラザで開催される「春のヘッドホン祭 2014」において、現在開発中の同社初となるポータブルヘッドフォンアンプを参考出展することを明らかにした。

 ヘッドホン祭では、このほかにも、同社ヘッドフォンの「ES-HF300」、「ES-FC300」、「ES-CTI300」や、イヤフォンの「IE-HF300」、「IE-FC300」、「IE-CTI300」、iOS用のハイレゾ対応アプリ「ONKYO HF Player」などを出展。同社が販売するDeff SoundブランドのUSB DAC/ヘッドフォンアンプ「DDA-DAC1U」なども展示予定。

 さらに、5月11日にはオンキヨーとティアック、ハイレゾ配信を行なうe-onkyo musicの合同イベントも開催予定。最新のハイレゾ音源をハイエンドシステムで楽しめる内容となっている。

 ヘッドホン祭は、東京・中野にあるAV機器の専門店フジヤエービックのデジタルスタイルショップが主催、東京・中野の中野サンプラザで行なわれる。既報の通り、各社のヘッドフォン/ポータブルアンプなど新製品が展示されるほか、ゲストを招いたイベントや販売コーナーも用意する。入場は無料。

ヘッドフォン「IE-CTI300」
Deff SoundのDAC/ヘッドフォンアンプ「DDA-DAC1U」

(中林暁)