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ハーマン、K812などAKGのプロ向けヘッドフォン18機種の取り扱い開始

（2014/6/3 10:00）

AKGリファレンスシリーズのフラッグシップモデル「K812」

　ハーマンインターナショナルは1日、AKGのヘッドフォン「K812」など、プロフェッショナルシリーズ18機種の取り扱いを開始した。家電量販店での販売を行なう。

　AKGのヘッドフォンに関しては、コンシューマ向けモデルをハーマンインターナショナルが、モニターヘッドフォンなどのプロ向けモデルをヒビノインターサウンドの事業部であるヒビノプロオーディオセールス Div.が取り扱っている。

　今後、ハーマンはコンシューマ向けだけでなく、プロ向けヘッドフォンも、家電量販店での販売を実施していくという。

　ハーマンが新たに取り扱う18機種は、リファレンスシリーズのフラッグシップモデル「K812」、スタジオシリーズの「K271 MKII」、「K121 Studio」、ハイパフォーマンスシリーズの「K99 PERCEPTION」、DJ/プロデューサーTIESTOとAKGが共同開発した「K67 TIESTO」、DJヘッドフォン、カナル型イヤフォンの「IP2」など。

  • リファレンスシリーズ
    K812
    K712 PRO
    K702
    K612 PRO
  • スタジオシリーズ
    K271 MKII
    K240 MKII
    K171 MKII
    K141 MKII
    K121 Studio
  • ハイパフォーマンスシリーズ
    K99 PERCEPTION
    K77 PERCEPTION
    K44 PERCEPTION
  • TIESTOモデル
    K67 TIESTO
    K167 TIESTO
    K267 TIESTO
  • DJモデル
    K181 DJ
    K81 DJ
  • カナル型イヤフォン
    IP2

（山崎健太郎）