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長瀬産業、「neoDVDstandard」の最新アップデータ
-画質設定機能の追加やチャプタ作成対応など
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長瀬産業株式会社は27日、DVDオーサリングソフト「neoDVDstandard」の最新アップデータを公開した。前バージョン「neoDVDstandard 4.0」のユーザーは無償アップデートが行なえる。
最新バージョンの「neoDVDstandard 4.1」では、以下の不具合修正や新ドライブ対応などが行なわれている。
- 画質設定機能の追加
- メニューの画質を改善
- 3.88GB書込み制限問題改善
- DVDビデオでのチャプタタイトル作成(画面表示)
- DivX、QuickTimeファイルの入力エラー改善
(特に三洋電機の動画デジカメ「DSC-MZ3」動画ファイルのインポート改善)
- ソニー製DVD±R/RW ドライブ「DRU-500A」の正式サポート
- メルコ製DVD±R/RW ドライブ「DVM-4222FB」の正式サポート
□長瀬産業(Transtechnology)のホームページ
http://www.transtechnology.co.jp/
□ダウンロードページ
http://www.transtechnology.co.jp/download.html
□関連記事
【2002年8月23日】長瀬、DVDオーサリングソフト「neoDVDstandard 4.0」
-DVD+RWビデオレコーディングフォーマットに対応
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20020823/nagase.htm
【2002年7月10日】リコー、「DVD+VRフォーマット」対応アップグレードを8月から開始
―再生互換を維持しながら+RWへの追記や編集が可能
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20020710/ricoh.htm
(2003年1月28日)
[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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