◇ 最新ニュース ◇
|
||
【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
||
|
エヌエイチ ジャパン(NHJ)は、iRiver製MP3/WMAプレーヤー「iFP-195TC」を2月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、直販サイト「NHJ DIRECT」価格は39,800円。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。
従来モデルの「iFP-180T/190TC」の内蔵メモリを、512MBに増強し、ボディカラーをブラックとしたモデル。新たに、iFP-195TCを腕に装着できるアームバンドや、ネックレス、キャリングケースなどのアクセサリが同梱された。 その他の仕様はiFP-180T/190TCとほぼ同等で、USB 1.1でパソコンと接続して、オーディオデータの転送が行なえる。対応するオーディオフォーマットは、MP3、WMA、ASF。本体サイズは約31×25×82mm、重量は約33g(本体のみ)。 再生周波数帯は、20Hz~20kHz、S/N比は90dB。FMチューナやボイスレコーディング機能(32kbps/MP3)を内蔵しており、FMラジオの録音も行なえる。ボイスレコーディングは、音源のレベルから録音レベルを自動調整するAGC機能に対応している。イコライザ機能も備えている。 本体の液晶ディスプレイは、日本語表示(漢字/カタカナ/ひらがな)に対応した4行表示のバックライト式となっており、フォルダの階層表示なども可能。曲名やアーティスト名、ID3タグの表示に対応し、韓国語や中国語(簡体字/繁体字)など37言語に対応する。 電源は単3アルカリ電池1本で、MP3再生時で約20時間の連続再生が可能となっている。ファームウェアのアップデートにも対応。Sennheiser製のイヤフォン「MX300」が同梱される。
(2003年2月18日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
|
|