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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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インタービデオジャパン株式会社は、ソフトウェアDVDプレーヤー「WinDVD」の最上位シリーズ「WinDVD Platinum」を4月25日より発売する。価格は8,800円で、アップグレード/乗り換え版は4,980円。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。
「WinDVD Platinum」は、ドルビーデジタル EXや、DTS/DTS-ESに対応したシリーズ最上位バージョン。カノープスが5月より販売していた「WinDVD 4 Premium」でもDTS-ESなどに対応していたが、「Platinum」では、そのほかにもDivXファイルの再生やドルビーバーチャルスピーカー(DVS)、24bit/96KHz LPCM対応など、12月に発売されたWinDVD4 DVSに搭載された新機能が追加されている。 新たに「SRSヘッドフォン」を搭載したほか、SRSのバーチャルサラウンド機能「TruSurround XT」や、2chを5.1chあるいは7.1chで再生するInterVideo独自のバーチャルサラウンド機能「ICEサラウンド」も利用できる。 また、サブウーファなしでもリッチなサラウンドを再現できるという「LFEミキサー」や、「Dolbyダイナミックレンジ・コンプレッション」、液晶ディスプレイでも明るく自然な色調を実現できる「Movie Effector II」などを搭載。また、0.5~2倍速のタイムストレッチ機能や、デスクトップをスクリーンとして動画を再生できる「ビデオデスクトップ」も備えている。 □インタービデオのホームページ (2003年4月10日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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