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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社オプトマジャパンは、コントラスト比2,000:1のームシアターDLPプロジェクタ「CineShowH30」を10月に発売する。価格は25万円。 1月に発売した「CineShowH56」の下位モデルで、解像度800×480ドットの0.55型「DDR SVGA DMD」を採用するホームシアター向けDLPプロジェクタ。独自の「True Vivid Tunning Technology」を搭載し、「高画質と色再現性の特徴を継承した」としている。 ズーム、フォーカスとも手動式。100型(16:9)投写時の最短距離は3.87mとなっている。カラーホイールは4倍速タイプを採用する。 光源は180W P-VIPランプ。明るさは800ANSIルーメンで、「DLP方式とあいまって、豊かな黒をを表現でき、微妙な階調と奥深さを投影できる」という。 映像ソースと画面サイズから自動的にアルゴリズムを算出し、ノイズが最も少ない状態で映像投射を行なうという「スマート・スケーリング・ネイティブモード」を搭載。映像モードは「フィルム」、「ビデオ」、「グラフィック」の3種類。さらに、RGBのゲインとバイアス、色温度、ホワイトピーキングの調整などが行なえる。 映像入力は、アナログRGB(コンポーネント兼用)、S映像、コンポジットを各1系統備える。外形寸法は271×212×87mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2kg。
□オプトマのホームページ (2003年9月2日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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