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パイオニア株式会社は、フレームやスタンドなどを白色で統一したプラズマテレビ「PDP-504HD-W」と「PDP-434HD-W」を11月中旬に発売する。価格は50V型のPDP-504HD-Wが119万円、43V型のPDP-434HD-Wが94万円。
本体色以外に仕様の変更はなく、標準価格は50V型、43V型共に9万円高くなっている。ディスプレイとチューナ部を分離したセパレートタイプで、パネル解像度は50V型が1,280×768ドット、43V型が1,024×768ドット。 画質面ではフルデジタル処理回路「P.U.R.E. Drive」を採用し、MPEGN NR(ノイズリダクション)、ナチュラルエンハンサーなどの機能を搭載。チューナは地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタルに対応し、ゴーストリダクション回路も搭載する。
なお、10月下旬から発売予定の一体型プラズマテレビ「PDP-434BX」および「PDP-434TX」について、ホワイトカラー仕様の投入予定は「今のところない」(同社)としている。
□パイオニアのホームページ (2003年10月15日) [AV Watch編集部/orimoto@impress.co.jp]
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