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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社アイ・オー・データ機器は、DVD-Rの8倍速記録に対応したDVD±RWドライブ 2モデルを12月中旬より順次発売する。ATAPI内蔵型の「DVR-ABN8」が12月中旬より発売され、価格は26,500円、USB 2.0外付け型の「DVR-iUN8」が12月下旬より発売され、価格は31,000円。対応OSはWindows Me/2000/XP。
ドライブは、NEC製の「ND-2500A」。書き込み速度は、DVD±R 8倍速、DVD±RW 4倍速、CD-R 32倍速、CD-RW 16倍速に対応する。DVD-Rの8倍速記録に対応したドライブは初めて。 なお、DVD-Rの8倍速記録はDVDフォーラムでの規格化が終了していないが、「仕様は、ほぼ固まっているため、現行のハードウェアで対応できる見込み(同社)」という。 また、DVD-R 8倍速、DVD+R 8倍速に対応したメディアも発売されていないが、同社の製品情報ページで、メディアの動作検証結果を公開する。DVD+Rは、太陽誘電/三菱化学メディア/リコー製のメディアで動作を確認。DVD-Rについては後日公開するとしている。 外付け型では、USB 2.0のほか、独自コネクタのi・CONNECTを装備し、別売のオプションケーブルを利用することでIEEE 1394にも対応する。外付け型の外形寸法/重量は162×268×50mm(幅×奥行き×高さ)/約1.7kg。 ソフトウェアは、ドルビーデジタル音声出力対応のDVDオーサリングソフト「DVD MovieWriter Advance SE」と、ライティングソフト「B's Recorder GOLD BASIC Ver.7」、パケットライトソフト「B's CLiP5」、フォトアルバムソフト「Photoshop Album Mini」、ビデオ編集ソフト「VideoStudio 7 SE」、DVD再生ソフト「Ulead DVD Player」などが同梱される。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2003年12月4日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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