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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社バッファローは、XviDなどのMPEG-4ファイルの再生に対応したEthernet対応DVDプレーヤー「Link Theater(PC-MP2000/DVD)」を2月中旬より発売する。価格は29,800円。
通常のDVDプレーヤーとして利用できるほか、ネットワーク上のパソコンに保存されている映像/音楽/写真データなどのデジタルコンテンツを、テレビなどに出力できる。パソコン用のサーバーソフト「PCast Media Server」が付属する。対応OSはWindows Me/2000/XP。 最大の特徴は、同社製のNAS(Network Attached Storage)のLinkStationに対応したこと。専用のサーバーソフト「MediaServer on LinkStation」を同社のNASシリーズ「HD-HLAN/HD-HGLAN」にパソコン経由でインストールすると、LinkStationにサーバー機能が追加される。LinkStation上に蓄積したメディアファイルはEthernet経由で出力可能となる。 120GB NASの「HD-H120LAN」とのセットモデル「HD-H120LAN/MPD」も2月中旬より1,000セット限定で発売され、価格は54,800円。
対応するメディアファイルはMPEG-1/2のほか、XviD、RMP4など。MPEG-2は最大10Mbps/30fpsまで、MPEG-4系のファイルでは、最大1.5Mbps/30fpsまでサポートする。対応オーディオ形式はMP3、WMA、OggVorbis、WAVなど。 本体のデザインは長瀬産業の「DVX-500」とほぼ同等で、DVDプレーヤーとしてはプログレッシブ再生に対応する。100BASE-TX Ethernetのほか、コンポーネント出力、S映像出力、コンポジット出力、光デジタル出力、同軸デジタル出力、アナログ音声出力を装備する。外径寸法は420×265×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.7kg。 また、同社製のIEEE 802.11g無線LANコンバータ「WLI-TX1-G54」を利用した、無線LAN環境での運用も可能となっている。 □バッファローのホームページ (2004年2月4日) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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