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【11月30日】 【11月29日】 【11月28日】 |
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株式会社アイ・オー・データ機器は、地上/BSデジタルハイビジョンなどのデジタル放送をi.LINK経由でストリーム記録するHDDユニット「Rec-POT M」に、250GB容量モデル「HVR-HD250M」を追加。12月中旬に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は63,000円前後の見込み。カード型リモコンを同梱する。 4月に発売された160GBモデル「HVR-HD160M」(実売54,000円前後)のHDD容量を250GBにした製品。HDD以外の仕様は前モデルと共通で、i.LINK経由でデジタル放送のストリーム記録が可能。デジタル放送の著作権保護機能「DTCP」にも対応しており、コピーワンスコンテンツのムーブにも対応。i.LINK経由で接続したD-VHSデッキや他のRec-POTなどへ、録画したデータを移すことができる。 録画時間の目安は、地上デジタルのHD映像を約26時間、BSデジタルを約21時間、SD映像を約65時間録画可能。従来モデルと同様に、「D-VHS互換モード」と、ソニー製チューナ対応の「ディスクモード」をサポート。BML(Broadcast Markup Laguage)を使用したOSDメニューも実装しており、D-VHS互換モード時でもメニュー画面から各種操作が行なえる。 早送りと巻戻しは、3倍、6倍、12倍、24倍、100倍速の計5段階から選択可能。複数の番組を好みの順番で再生する「プログラム再生」が可能で、D-VHSなどに番組を好みの順番でダビングする「プログラム保存」機能も利用できる。 外形寸法は約280×200×35mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約1.9kg。端子部は、i.LINK端子を計2系統備えている。
□アイ・オー・データのホームページ
(2004年12月1日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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