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プレクスター株式会社は、発売を延期していた18倍速書き込み対応のDVD±R/RWドライブ「PX-760SA/JP」の出荷時期を5月下旬に決定したと発表した。 18倍速記DVD±R対応のDVDドライブ「PX-760シリーズ」については、2005年10月の発表時にATAPIモデルの「PX-760A/JP」を11月下旬に、シリアルATAの「PX-760SA/JP」を12月上旬に発売すると予告していた。 しかし、その後開発日程の遅れを理由に2006年2月下旬まで発売が延期。ATAPIモデルの「PX-760A/JP」は2月末に発売されたが、PX-760SA/JPについては「後日出荷時期を案内する」としていた。 PX-760SAは、世界最速の書き込み速度を実現したというシリアルATA接続の記録型DVDドライブ。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は18,000円前後。 同社が推奨する16倍速対応DVD±Rメディアに、最大18倍速で書込みが行なえるほか、8倍速対応DVD+R DLメディアにも最大10倍速でライティングできるという。ホワイト、ブラック、シルバーのフロントベゼルを同梱する。 バンドルソフトとしてオーサリングソフト「PowerProducer 3」、ビデオ編集ソフト「PowerDirector4」、ライティングソフト「Zulu2 for Plextor」、「Power2Go 4」、DVD再生ソフト「PowerDVD6」などを同梱する。 □プレクスターのホームページ ( 2006年2月28日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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