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ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社(ワーナー・ホーム・ビデオ)は、映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を4月21日にDVD化する。本編ディスクのみの通常版と、特典ディスクを加えた2枚組みの特別版を用意。さらに、UMD版も同日リリースとなる。各タイトルの品番、価格、収録内容は下表の通り。
■ DVD通常版 通常版は本編ディスクのみで、期間限定生産となっている。ディスクは片面2層で、本編の収録時間は約157分。映像はシネマスコープサイズでスクイーズ収録。音声は英語と日本語をドルビーデジタル5.1chで、字幕は日本語、英語、吹き替え用の3種類を収録する。
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■ DVD特別版
通常版と同仕様の本編ディスクに、特典ディスクを加えた2枚組み。特典ディスクの収録時間は約108分。映像特典としてメイキングや未公開シーン集、三大魔法学校対抗試合のゲーム、予告編などを収録。DVD-ROMトラックにもコンテンツを収めている。
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■ UMD版
収録時間はDVDと同じ約157分。映像はシネマスコープサイズで収録。音声は英語と日本語をステレオで収録。吹き替え用字幕も収録する。なお、特典映像は収録していない。 映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」は、世界的なベストセラーを記録した同名小説を原作とした、ファンタジー映画シリーズ第4弾。 世界の三大魔法学校が魔力を競い合う伝説のイベント「三大魔法学校対抗試合」が開かれた。“炎のゴブレット”によって各校の代表選手が選び出される中、立候補すらしていないハリー・ポッターがなぜか代表の1人に選ばれてしまう。 かくして、ドラゴンや水魔、心を惑わす生きた迷宮などの試練に挑むことになったハリー。その裏に潜む「声に出して呼べないあの人」の存在を感じながら、彼は自らの因縁と対峙することになる。
監督はマイク・ニューウェル。出演はダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンほか。
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□ワーナー・ホーム・ビデオのホームページ
(2006年3月2日) [AV Watch編集部/yamaza-k@impress.co.jp]
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