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オンキヨー株式会社は、32型薄型テレビにマッチするスピーカー内蔵テレビラック「AVゲート CB-SP920C」を6月22日より発売する。価格は75,600円。 「AVゲート」シリーズ第4弾となる、フロント/センター用の3chスピーカーを内蔵したAVラック。薄型テレビ市場で売れ筋となっている32型テレビにあわせ、横幅を920mmとし、最上部にフロント/センタースピーカーを内蔵している。 ラックキャビネットはMDF材を採用。天板とスピーカー部はグランドピアノ仕上げを採用し、高級感あるデザインとしている。スピーカーユニットは、センター/フロントともに、2ウェイ2スピーカーで、ウーファユニットは8cm径のA-OMFコーンを採用。ツイータは2cm径のネオバランスドーム型。
システム全体の再生周波数特性は、フロント/センターともに50Hz~100kHz。最大入力は各40Wで、インピーダンスは6Ω。外形寸法は920×469×561mm、重量は32kg。天板は80kgまでの荷重に対応する。 また、6ch分のアンプとサラウンドデコーダ、サブーファからなる本体部と、サテライトスピーカー×2で構成したサラウンドシステム「DHT-SR1(36,750円)」や、フロント/センターの3chでサラウンドを実現するという独自のバーチャルサラウンド技術「Theater-Dimensional」を採用し、組み合わせてバーチャルサラウンド環境を構築できる「DHT-SW1(36,750円)」に対応。組み合わせて利用することで、本格的なシアター環境を構築できるとしている。 □オンキヨーのホームページ ( 2006年5月10日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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