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株式会社ジュピターテレコム(J:COM)は23日、デジタルCATV「J:COM TVデジタル」で4月15日より開始したHDDレコーダ搭載STBサービス「HDR」の加入申込が3万件を突破したことを明らかにした。 HDRは3月15日に申し込み受付を開始し、関東圏では4月15日よりサービス開始。以後、サービスエリアを拡大している。5月15日には、15,000件の申込を達成。今回6月22日時点の速報ベースで、30,000件を達成したという。 HDRは、J:COM TVデジタル(月額視聴料金5,229円)加入者向けに、250GB HDDレコーダを内蔵したセットトップボックス「JC-5000」を月額840円の追加料金で提供。同STBを利用したデジタル録画を可能にする。 JC-5000は、韓国HUMAXが製造し、J:COM TVデジタルの各サービスのほか、地上/BS/110度CSデジタルの視聴に対応。裏番組録画に加え、2番組同時録画も行なえる。 □J:COMのホームページ ( 2006年6月23日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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