ソニー、「BDZ-V9/V7」のBDビデオ再生に不具合 －BD-JAVA採用ソフトで動作が遅くなる。6月に修正

BDZ-V9

　ソニーは22日、HDD内蔵のBlu-ray Discレコーダ「BDZ-V9」、「BDZ-V7」の2機種において、一部のBDビデオソフト再生時に動作が遅くなる問題が発生することを確認、6月下旬に対応ファームウェアを提供すると発表した。

　不具合は、BD-JAVAを採用した一部BD-ROMビデオソフト再生時に、再生時の操作が遅くなるというもの。同社では6月下旬を目処に機能改善ファームウェアをデジタル放送ダウンロードにて提供し、改善を図るとしている。

□ソニーのホームページ
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□アップグレード案内
http://www.sony.jp/products/Consumer/BD/support/070522.html
□製品情報
http://www.sony.jp/products/Consumer/BD/product/
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( 2007年5月23日 )

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