|
株式会社東芝は、ハイブリッドレコーダ「VARDIAシリーズ」5機種の最新ファームウェアを、7月16日より配信開始する。 BSデジタル/地上デジタル放送の2波でソフトウェアダウンロードを実施。対象機種は、RD-S600/300、RD-E300/160、RD-W300の5機種で、実施期間は7月16日から23日まで。
■ RD-S600/300
最新バージョンは「04」。録画予約一覧を開くと動作が停止してしまう不具合や、B-CASカードが正しく認識できない時に、画面が停止した状態のままになる不具合が修正された。 そのほか、HDDに16:9のコンテンツをTSモードで録画し、それをVRモードに変換してダビングすると、タイトルを最初から再生した時に、画面が数秒間4:3になる場合がある不具合についても改善されている。
□ 更新内容ページ(RD-S600/300)
■ RD-W300、RD-E300/160
最新バージョンは、RD-W300/E300が「08」で、E160が「07」。 録画予約一覧を開くと動作が停止してしまう不具合や、B-CASカードが正しく認識できない時に、画面が停止した状態のままになる不具合が改善されている。
□ 更新内容ページ(RD-W300) □東芝のホームページ ( 2007年7月13日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
Copyright (c)2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|