|
ソニーは、デジタルハイビジョンハンディカム用のアクセサリとして、株式会社ベネッセコーポレーションの妊娠・出産・育児雑誌“たまひよ”と共同企画したソフトキャリングケース「LCS-BBA」の新色(パウダーブルー)を8月25日に発売する。価格は3,675円。 ソニーと“たまひよ”(雑誌「たまごクラブ」、「ひよこクラブ」、「たまひよこっこクラブ」)が育児応援を目的として展開する「ハンディカム×たまひよ 幸せ倍増プロジェクト」から生まれた初の製品。約2,000人の読者モニター組織「たまひよハッピーラボ」で4月に行なわれたアンケートにより、6パターンの候補から選ばれた色を商品化した。
「LCS-BBA」は、デジタルハイビジョンハンディカム「HDR-SR7/SR8/UX7/UX5/CX7/HC7」などを収納できるソフトキャリングケース。外形寸法190×110×90mm(幅×奥行き×高さ)で、バッグに入れて持ち歩くことをイメージしてデザインされている。 従来はブラックのみで展開されていたが、今回の製品化に際してソニーは「子育て中のママに人気の高い色を商品化することで、デジタルハイビジョンハンディカムを気軽に持ち歩き、お子様を撮影する機会を増やしていただきたい」と説明している。
□ソニーのホームページ ( 2007年7月25日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
Copyright (c)2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|