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auは26日、京セラ製の携帯電話端末7機種において、不具合修正を行なうファームウェアアップデートを開始した。 対象機種は、有機EL搭載/ワンセグ対応端末「MEDIA SKIN」、ワンセグ搭載「W51K」のほか、LISMO対応の「W44K II」、「W44K」、「W43K」、「W42K」、「W41K」の計7機種。
アップデートはパケット通信による「ケータイアップデート機能」で提供され、ダウンロード/アップデートには、最大約10分程度の時間がかかる。アップデート方法については、同ページにて、機種ごとの操作手順が公開されている。 機種により発生する現象は異なり、ワンセグチューナを内蔵するMEDIA SKINとW51Kにおいては、ワンセグ放送視聴時に、データ放送が表示できない場合がある不具合が修正されている。 また、オートロック一時解除中、待ち受け画面表示後10秒以内にグラフィックスタンドを起動した場合に、設定しているにも関わらず、再ロックが行なわれない不具合が修正された。 そのほか、以下の不具合が修正されている。
【全機種】
【MEDIA SKIN/W51K/W44K/W43K】
【W44K II/W44K】
【W43K】
□auのホームページ ( 2007年7月26日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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