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松下、パナセンスで「HDC-SD7」など3製品モニター販売
-124,400円~で入札。各モデル50名


応募締切:8月15日13時


 松下製品の直販サイト「パナセンス」は、8月25日より順次発売されるAVCHDビデオカメラ「HDC-SD7」、「HDC-SD5」、「HDC-SX5」のモニター販売を実施する。モニター募集人数は各モデル50名で、応募にはパナセンスへの会員登録が必要。

SDカード記録型のHDC-SD7(縦型/奥)と、HDC-SD5(横型/手前) SDカード/DVD両対応のHDC-SX5

 モニター応募は入札方式を採用。各モデルに下限/上限価格が設定され、その間で100円単位での入札が可能。価格の高い順に募集人数までが対象となる。なお、購入金額は、モニター対象者のうちの最低入札額が全モニターに適用される。同額の応募者によりモニター数を上回る場合は、同額グループ内で抽選が行なわれる。

 購入者への商品送付は8月下旬より順次行なわれ、送料や代引き手数料は無料。当落選の結果は8月17日までに応募者全員にメールで通知される。各モデルの下限/上限入札額などは下表の通り。

モデル HDC-SD7 HDC-SD5 HDC-SX5
本体カラー ブラック(-K)
ホワイト(-W)
シルバー(-S) シルバー(-S)
上限入札額 124,400円 124,400円 133,700円
下限入札額 82,900円 82,900円 89,100円
募集人数 各色25名
(計50名)
50名 50名
送付時期 9月上旬 8月下旬
店頭予想価格
(参考)
14万円前後 14万円前後 15万円前後

 HDC-SD7/SD5は、4月に発売されたSDムービーカメラ「HDC-SD3」の後継モデル。最大8GBまでのSDHCカードに1,920×1,080ドットのMPEG-4 AVC/H.264動画記録が可能。縦型のSD7はフルHD対応ビデオカメラとして世界最小/最軽量を実現した。

 HDC-SX5は、同じく4月発売のDVD記録型AVCHDカム「HDC-DX3」の後継で、SDメモリーカードスロットと8cm DVDドライブを備えた初のハイブリッド型。両記録媒体に1,920×1,080ドットのMPEG-4 AVC/H.264動画記録が可能。本体のみでSDカードからDVDへのコピーや、カット編集も行なえる。


□松下電器のホームページ
http://panasonic.co.jp/
□パナセンスのホームページ
http://www.sense.panasonic.co.jp/
□モニター募集ページ
http://www.sense.panasonic.co.jp/PanaSense/WP04/WP0402.jsp?auc_key=Auction_PRD2
auc_key=Auction_PRD17

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( 2007年8月2日 )

[AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]


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