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社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は23日、2007年9月の地上デジタル放送受信機国内出荷実績を発表した。 2007年9月における地上デジタル放送関連製品の出荷台数は107万6,000台、累計で2,607万4,000台で、2,600万台を突破した。 地上デジタルテレビは前年同月比150.0%の69万9,000台で、内訳はCRTテレビがほぼ0台、PDPが8万3,000台、液晶テレビが61万6,000台。 カラーテレビ全体に占める地上デジタルテレビの割合は単月で93%。CRTテレビに占める地上デジタル対応の割合はほぼ0%、PDPに占める割合はほぼ100%。液晶テレビは97.7%となっている。 DVDレコーダの出荷台数は前年同月比140.2%の19万9,000台。DVD録再機全体に占める地上デジタル対応モデルの割合は89.4%。単体チューナは同216.2%の1万6,000台、ケーブルテレビ用STBは同102.3%の12万7,000台。 地上デジタルチューナ内蔵PCの出荷台数は3万5,000台となっている。 そのほか参考資料として発表されている、ワンセグ対応携帯電話の8月出荷台数は146万7,000台、累計で1,324万2,000台となった。ワンセグ内蔵PCの9月出荷台数は1万2,000台、車載用地上デジタルテレビ受信機器は7万6,000台。
□JEITAのホームページ ( 2007年10月23日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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