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株式会社東芝は、液晶テレビREGZA「Z3500シリーズ」と「H3300シリーズ」の46型モデルの一部に、画面に薄く帯状の横縞が発生する問題を確認。問題の発生する製品については、無償で修理対応を実施する。
対象となる機種は、9月から11月まで製造販売したREGZA「46Z3500」と「46H3300」で、合計約2,240台。修理対象となるのは、46Z35000が製造番号「31xxxxxx」、「22xxxxxx」、「15472701~15473200」の製品。46H3300は、製造番号「19499621~19499650」と「22472801~22472850」の製品が対象となる。 不具合は、調達した液晶パネルのソフトウェアに起因するもの。修理は作業員がユーザー宅を訪問し、機器の状況を判断。現場で修理対応が可能な場合はその場で修理するが、作業員が持ち帰り、修理を行なう場合もあるという。同社では、対象製品のユーザーに対し、窓口に連絡し修理を申し込むよう呼びかけている。
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( 2007年11月29日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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