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社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は30日、2007年12月の地上デジタル放送受信機国内出荷実績を発表した。 2007年12月における地上デジタル放送関連製品の出荷台数は193万6,000台、累計で3,048万5,000台となり、3,000万台を突破した。 地上デジタルテレビは前年同月比126.4%の130万2,000台で、内訳はCRTテレビがほぼ0台、PDPが15万1,000台、液晶テレビが115万2,000台。 カラーテレビ全体に占める地上デジタルテレビの割合は単月で94.4%。CRTテレビに占める地上デジタル対応の割合はほぼ0%、PDPに占める割合はほぼ100%。液晶テレビは95.9%となっている。 DVDレコーダの出荷台数は前年同月比101.5%の42万5,000台。DVD録再機全体に占める地上デジタル対応モデルの割合は92.0%。単体チューナは同108.2%の2万台、ケーブルテレビ用STBは同101.7%の14万9,000台。地上デジタルチューナ内蔵PCの出荷台数は4万1,000台。 そのほか参考資料として発表されている、ワンセグ対応携帯電話の11月出荷台数は280万2,000台で、累計は1,758万5,000台となった。ワンセグ内蔵PCの12月出荷台数は6,000台、車載用地上デジタルテレビ受信機器は8万台。
□JEITAのホームページ ( 2008年1月30日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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