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株式会社アイ・オー・データ機器は、BD-Rの8倍速記録に対応したシリアルATA接続のBlu-ray Discドライブ「BRD-SP8」を8月上旬より発売する。ベゼルカラーはホワイトとブラック(BRD-SP8B)を用意。価格は41,055円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。
ドライブは、パナソニックコミュニケーションズ製の「SW-5584」を採用。パナソニック製の6倍速BD-Rメディアに最高8倍速で記録できる。1層メディアだけでなく2層メディアにも8倍速記録が可能。なお、ソニーやTDKの6倍速BD-Rメディア利用時は6倍速記録となる。 BD-R以外の記録速度は、BD-RE(2層含む)が2倍速、DVD±Rが16倍速、DVD±R DLが8倍速、DVD+RWが8倍速、DVD-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速、CD-Rが48倍速、CD-RWが24倍速。本体重量は900g。 BD対応のオーサリングソフト「DVD MovieWriter 5 BD version」を同梱。BDMVに対応し、動画つきのメニュー作成などが可能。BDのほか、AVCHDディスクも作成できる。再生ソフトは「WinDVD」、ライティングソフトは「B's Recorder GOLD9 PLUS」、パケットライトソフト「B's CLiP7」、バックアップソフト「EasySaver LE」などが付属する。 □アイ・オー・データ機器のホームページ ( 2008年7月30日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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