編集後記

2018年8月3日

臼田勤哉

 記事を読んでいたらREGZA X920欲しくなりました。まだ最終製品を見ていないのですが、地デジ画質もよさそうですし、今年はOLEDが映画を見るものから、普段使いのものにグレードアップしてきたような感覚。今期はソニーのA8Eもいいかなーとも思っていましたが、BS 4Kチューナ入りの有機EL REGZAが出るとやはりこちらに惹かれるものが……。そして、BRAVIA MASTERことフラッグシップのAF9が登場したことで、どうせならA8Eでななくて、AF9だろって気持ちも生まれてきますが、よく考えるといくらになるんですかね? とても悩ましいですが、いいテレビを買いたい人には面白い時期になってきたような気もします。でも、スタンドはA8Eのほうがいいんだよなー(ループ)

山崎健太郎

 好きなキャラクターと一緒に暮らせる「Gatebox」が低価格化&量産化で身近に。

 「もっと大きくして欲しい」、「等身大が欲しい」という声もあるようですが、個人的には巨大透明スクリーンに投写するより、HMDのVRと連携して「等身大のキャラに会いたくなったらHMD装着」、「装着していない時はGateboxで」という進化に期待したいところ。“VTuberがカプセルの中に登場して面白い事をしてくれる機械”みたいな進化の方向もアリなのかもしれません。

中林暁

 AIを活用して、チケットの価格が変動するダイナミックプライシングがいろんなスポーツの入場チケットに導入されていると聞くようになりました。試合の直前とかに、ある程度支払っても、いい席に座りたいときもあるし、そこまで興味がない試合でも安いなら行ってみてもいい人もいると思います。全部のスポーツに適しているかはわかりませんが、結果的に選手や周りの人にいい形で還元されるなら、もっと広まってもよさそうです。

庄司亮一

 執筆中