編集後記

2025年12月26日

山崎健太郎

今年最後の編集後記となりました。今年も1年、ご愛読ありがとうございました。

2025年も、超弩級ハイエンドオーディオから、サウンドバー、ヘッドフォン、テレビなどいろいろなジャンルの新製品が登場しましたが、特に盛り上がったと感じたのは小型モバイルプロジェクターや超短焦点プロジェクター。かつてのプロジェクターは、本格的なホームシアタールームに設置するイメージでしたが、今ではリビングや書斎、子供部屋など、使いたい時に気軽に設置し、テレビの代わりとして普段使いするスタイルが拡大。かくいうわたしも、そんな使い方を満喫中。2026年はより進化した機種に買い替えたいなと思っています。

スタイルは多様化していますが、良い映像やサウンドを楽しみたい欲求は常に変わらないもの。そんな製品選びの参考にしていただけるよう、記事も充実させていきますので、来年もAV Watchをよろしくお願いいたします。

阿部邦弘

2025年もAV Watchをご愛読下さりありがとうございました。

2026年は、RGB LED液晶テレビとか、それの業務用モニターとか、新規格のDolby Vision 2やHDR10+ ADVANCED、“RGBストライプ構造”になったLG OLEDパネルなど、また一歩進化した映像技術が拝めそうで今から楽しみです♪

というわけで、みなさま良いお年を。

野澤佳悟

今年もAV Watchをご愛読いただきありがとうございました。

昨年末のソニーを皮切りに、今年はパナソニック、キヤノン、ニコンの動画撮影機を取材し、各社の機種だけでなく、ユーザーの撮影体験に対する姿勢や製品作りへの思いなどもお話ししてもらい、様々な視点からの各社のこだわりの違いが見えてきたような気がします。ちなみに、来年ももうちょっと続きます。どこのメーカーが登場するかはお楽しみに。

私自身は、どちらかというと写真撮影の方が好きだったりするので、取材を通して動画撮影の楽しさと同時に難しさに直面するといった場面がやはり多かったです。しっかりマスターしてYouTubeも盛り上げたいところです。

プライベートでは久々にしっかり旅行した1年でもあるのですが、やっぱり写真ばっか撮ってますね。40mmの単焦点レンズを購入したので、さらに写真撮影が楽しくなってしまっています。いっそ動画はOsmo Pocket 3とかで手軽に撮れた方が楽しいのかな…… そろそろ後継機の登場が気になるところですが。

それでは、来年もAV Watchをよろしくお願いいたします。良いお年をお過ごしください。

酒井隆文

2025年もAV Watchをご覧いただき、ありがとうございました。

寒空の下で「イクサガミ」イベントを取材したり、自分のハマったジャンルのイヤカフイヤフォンをしこたま聴き比べたりと、年末にかけて自分の興味を活かしつつ、読者のみなさまに興味を持っていただける記事をお届けできたのかな……と思っております。

プライベートでば、今年は少し推し活の方向性を変えるつもりが、広島・大阪への遠征、東京ドーム全通と、きっちり櫻坂46オタクしちゃいました。

来年は国立競技場での2Daysも決まっていますし、1月の“運動会イベント”もチケットが確保できましたし、四期生ちゃんの活躍にも期待しているので、かわらず櫻坂猛プッシュしていく所存です。