□Watchシリーズ編集後記ファミリー□ | ||||||||||
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有料の「個人メディア」サービス「MAGon」始めました。AV Watchの筆者さんでは、本田さん、西田さん、藤本さんが参加しています。来週本配信ですが、面白い原稿も集まってきています。ぜひご期待&ご登録いただければ。 今週発表の新製品で面白いと思ったのは、ソニーの2.1chシアターシステム「HT-FS30」。23,000円と低価格ながら、DTS-HD Master Audio対応などフルスペックといえる内容。しかし、ソニーではスマホ連携などを訴求し、新しい層を狙うんだとか。その戦略が正しいかどうかはさておき、かつてのミニコン、今のDockスピーカーのように、ある種の文化としてこうしたシアターシステムが定着する可能性を少しだけ感じた気がします。 (usuda@impress.co.jp) |
アレコレと忙しい一週間でしたが、小林星蘭ちゃんを撮影したら癒されました。この経験を糧に、今後も「パパ聞き」の正座鑑賞にいそしむ所存です。 それにしても、最近のビデオカメラの手ブレ補正能力は驚異的。動画撮影機能が強化されたデジカメに対抗する、差異化機能として各社が注力しているため、歩きながら撮影しても、歩行の揺れがほとんど記録されないのが当たり前のような状態になっています。 活用事例として、「運動会で子供がブレずに」と訴求される事が多い機能ですが、例えば旅行中に、町を歩きながら撮影しても、簡単に空中を飛行しているような滑らかな移動映像が撮影可能。テレビの旅番組を作っているような楽しさが手軽に味わえます。観光地にたどり着いてさあ撮影ではなく、そこに至るまでのドラマも収められるといった感じでしょうか。 そういえば、数年前にステディカムを個人輸入で買ったりしたのですが、最近出番が少なくて、嬉しいような悲しいような……。 (yamaza-k@impress.co.jp) |
ここ最近は、放送/配信関連の取材が多く、そういう場でよく話になるのは、コンテンツが増えていくのはいいとして、ユーザーが見てよかったと思える番組をどれだけピンポイントに伝えられるかという「見せ方」の部分。おまかせ自動録画や番組表の改善など、方法はいろいろあって、苦労されている方々には頭が下がりますが、やっぱり期待してしまいます。 ( nakaba-a@impress.co.jp ) |