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スポーツと日常どちらでも重低音が楽しめる、ソニーEXTRA BASS Bluetoothイヤフォン

 ソニーは、スポーツシーンと日常のどちらでも、重低音が効いたサウンドが楽しめるというEXTRA BASSシリーズのBluetoothイヤフォン3機種を10月29日に発売する。価格はオープンプライス、店頭予想価格は「MDR-XB80BS」が17,000円前後、「MDR-XB70BT」が13,000円前後、「MDR-XB50BS」が9,000円前後。

MDR-XB80BS

MDR-XB80BS

 水洗いが可能な、IPX5相当の耐水性を備えたモデル。12mm径のユニットを搭載した耳掛けタイプで、左右のイヤフォンがケーブルで接続されたネックバンド型となる。カラーはブラック、レッド、ブルー。

MDR-XB80BS

 Bluetooth 4.1に準拠。コーデックはSBC、AAC、aptXに加え、LDACもサポートする。再生周波数帯域は20Hz~20kHz。マイクも搭載し、ハンズフリー通話も可能。

 電池の持続時間は最大約7時間。充電所要時間は約2時間。10分の充電で約60分使用できるクイック充電も可能。重量は約27g。

MDR-XB70BT

 防水・防滴性能は備えていない。ネックバンドタイプだが、バンド部分がとても柔らかい素材で出来ており、首周りに柔らかくフィット。畳むこともできるため、携帯性にも優れるという。カラーはブラック、レッド、ブルー。

MDR-XB70BT

 12mm径のユニットを搭載しており、イヤフォン自体はカナル型。Bluetooth 4.1に準拠。コーデックはSBC、AACに対応。再生周波数帯域は20Hz~20kHz。マイクも搭載し、ハンズフリー通話も可能。

 電池の持続時間は最大約9時間。充電所要時間は約2.5時間。重量は約43g。

バンドはとても柔らかい
イヤフォンはカナル型

MDR-XB50BS

 防滴対応で、汗や水しぶきがかかっても問題ないIPX4に準拠。12mm径のユニットを搭載しており、イヤフォン自体はカナル型。装着感を高めるアークサポーター備えている。カラーはブラック、レッド、ブルー。

MDR-XB50BS

 左右のイヤフォンがケーブルで接続されたネックバンド型。Bluetooth 4.1に準拠。コーデックはSBC、AACに対応。再生周波数帯域は20Hz~20kHz。マイクも搭載し、ハンズフリー通話も可能。

 電池の持続時間は最大約8.5時間。充電所要時間は約2.5時間。重量は約22g。

装着感を高めるアークサポーター備えている