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2万円を切るスティック型ハイレゾプレーヤー。録音も可能な「SEIUN PLAYER」

 STAYERホールディングスは、米CYBERDRIVE製のハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー「SEIUN PLAYER EX-1」を10月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は64GBメモリ内蔵モデルが19,800円前後。32GBモデルが14,800円前後。カラーはそれぞれブラックとガンメタルを用意する。

SEIUN PLAYER EX-1(シルバー)

 最高192kHz/24bitのハイレゾファイルが再生可能なポータブルオーディオプレーヤー。外形寸法97×27×10mm(縦×横×厚さ)、重量約36gのスティック型で、「ハイレゾ対応プレーヤーとしては世界最小・最軽量クラス」としている。再生対応ファイルは、FLAC/Apple Lossless/APE/WAVと、MP3/AAC/WMA。

SEIUN PLAYER EX-1(ガンメタル)

 マイクを内蔵し、192kHz/24bitまでのハイレゾ録音に対応したICレコーダとしても利用可能。録音フォーマットはFLACまたはWAVを選択できる。

 イヤフォン出力のほか、スピーカーも内蔵。なお、イヤフォンは付属しない。イヤフォン出力は定格40mW×2ch(16Ω)。500mAhのバッテリを内蔵し、連続再生時間はハイレゾが約12時間、ハイレゾ以外は約24時間。

ジョギングなどでの使用例