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丸の内ピカデリーで「爆音映画祭」。キングコング新作やモノクロ版マッドマックス
2017年3月2日 17:09
東京・有楽町で、「丸の内ピカデリー爆音映画祭」が3月25日~4月7日に開催される。音楽ライブ向けの音響システムにより、高音質かつ大音量で表現するという映画祭で、25日公開の新作「キングコング:髑髏島の巨神」や「マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クローム エディション」など6作品を一挙に上映。会場は、有楽町マリオン新館5Fの映画館「丸の内ピカデリー3」。料金は作品によって異なり、詳細は映画祭の公式サイトで案内される。
「映画は“音”で、もっと楽しめる!」をコンセプトにしたイベントで、劇場内にライブ・コンサート向けの大規模・高品質な音響機器を設置、映画のシーンに合わせた音量・音圧調整も施している。上映タイトルは下記の通り。
- 「キングコング:髑髏島の巨神」
- 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
- 「マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クローム エディション」
- 「ダークナイト」
- 「ゼロ・グラビティ」
- 「パシフィック・リム」
企画は、松竹マルチプレックスシアターズとローソンHMVエンタテイメント、メイジャー。総合プロデュースは、'04年から旧・吉祥寺バウスシアターで爆音上映の企画・上映を手がけ、現在も映画配給やCD制作・販売などを行なうboid代表の樋口泰人氏。