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リトルプラネット映像も作れる、360度/アクションカメラ向け編集ソフト「ActionDirector 3」

 サイバーリンクは、360度カメラやアクションカメラで撮影した映像向けの編集ソフト「ActionDirector 3」を発表した。ダウンロード版を既に発売開始しており、直販ページでの価格は5,980円。対応OSは、Windows 10/8.1/8/7。

リトルプラネット映像も作れる、360度/アクションカメラ向け編集ソフト「ActionDirector 3」 「ActionDirector 3」
「ActionDirector 3」

 360度カメラ、アクションカメラのビデオ編集に特化したデザインのソフトで、ハイライトシーンをすばやく直感的に編集したり、リトルプラネット映像を手軽に作成できるという。

 360度映像の取り込みから編集、書き出し、共有までをサポート。360度映像から、2Dの映像へ変換したり、小さな地球の上に立っているかのようなリトル プラネット映像を作成する事もできる。ワンクリックで、芸術的なフィルターエフェクトを適用する事も可能。

 映像の出力は4Kまでサポート。240fpsのスローモーション映像の編集も可能。好きな音楽をBGMに選び、ビデオに合わせて直感的な編集ツールでフェードイン/アウト、バランスの調整ができる。

 使いやすさもアップ。幅広いビデオ形式に対応するほか、様々なテーマのテンプレートも用意。ドラッグ&ドロップでビデオ作成ができるという。ストーリーボード機能を使い、ビデオの構成を見ながらシンプルで高速な編集もできるとする。

 ワンクリックで、レンズの歪みやカラー、露出、手ブレなどを補正する機能も搭載。ビデオとオーディオからノイズを除去したり、肌の色に影響を与えずに豊かな色を表現する「カラーエンハンサー」機能も搭載する。