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TVerのアプリダウンロード数が1,000万件突破。平昌五輪はgorin.jpと連携
2017年12月18日 14:18
在京民放5社が運営するキャッチアップ(見逃し配信)サービス「TVer(ティーバー)」のアプリダウンロード数が、12月に1,000万を突破した。さらに、サービス開始後2年経った'17年10月の番組再生数は過去最高の2,626万回を達成した。
日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビによって'15年10月26日にサービスを開始したTVer。在阪3社が加わり、現在参加局8社となり、約150番組を無料配信している。
12月は、クライマックスを迎えたドラマの最終回を続々見逃し配信。年末年始の特番や、来年1月スタートの新番組やスペシャル番組、映画最新作を盛り上げる『年末年始プレミアム』としてのアーカイブ番組も揃えている。また、2018年2月の平昌オリンピックに向けて、民放テレビ局によるインターネットでのオリンピック公式競技動画サイト「gorin.jp」とも連携予定。