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beyerのヘッドフォン T 1 2ndやDT 990 PROに限定黒モデル。DT 880 CHROMEも
2018年1月24日 16:05
ティアックは、独beyerdynamicの最上位ヘッドフォンT 1 2nd Generationやオープン型ヘッドフォンのDT 990 PROなどをベースに、外観を黒/クローム基調にリデザインした数量限定モデル4製品を1月下旬より順次発売する。価格はすべてオープンプライス。発売時期と直販価格は、「T 1 2nd Generation BLACK EDITION」が2月上旬で14万400円(税込)。
「DT 880 PRO BLACK EDITION」の発売時期と直販価格は、2月下旬で39,960円(税込)。「DT 990 PRO BLACK EDITION」は1月下旬で26,784円(同)。「DT 880 CHROME EDITION」も1月下旬で34,560円(同)。
「洗練された黒/クロームのルックスは、よりスタイリッシュになり、リスナーの気分をも掻き立てるデザインに仕上がった」とする。なお、T 1 2nd Generation BLACK EDITION以外の3製品は、ティアックストア限定販売となる。
基本性能はいずれも既発売のヘッドフォンと同じ。セミオープン型のT 1 2nd Generationは、’09年に発売された「T1」を刷新した第2世代モデルで、強力な磁束密度を生み出すテスラテクノロジーを採用しながら高周波帯での共鳴や内部パーツの共振を抑制。専用ケーブルは着脱可能で、別売のバランス対応ケーブルに交換できる。
DT 880 PROもセミオープン型で、周囲の環境音を適度にシャットアウトしながら、豊かな低音と、高域まで レンジの広い再生を実現するという。
DT 990 PROはオープン型。軽量な振動板を採用したドライバユニットを搭載し、「応答性に優れパワフルかつ繊細なサウンド」を実現する。
DT 880 CHROME EDITIONの仕様は、セミオープン型「DT 880 Edition 2005」と共通。「音質と装着感のトータルバランスに優れたモデル」としている。
