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オンキヨー「rubato」、パイオニア「private」の使い勝手が向上する新ファーム
2018年3月7日 15:00
オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、オンキヨーブランドのポータブルプレーヤー「rubato」と、パイオニア「private」のファームウェアを1.21にアップデート。ボリュームリミッターにリミッター設定値の表示を追加するなど、使い勝手を向上させた。
対象モデルはrubatoのDP-S1A、DP-S1。privateのXDP-20、XDP-30R。アップデートは無線LANを使うか、microSDカードを使って行なう。
- ホーム画面のアイコンを一部変更(Hi-bit32/アップサンプリング)
- ボリュームリミッターに“リミッター設定値”の表示を追加
- ホールド中のボリュームノブ操作でLCD点灯を無効化
- アルバムソート表示に "コンピレーションアルバム"として表示する対応を追加
(メタデータにコンピレーションフラグが設定されていれば、アーティスト名が違っても1つのアルバムとして表示) - USB DAC機器を接続した状態でPower Onした時に 自動で“再生デバイス選択”をUSBオーディオへ切り替えるように動作変更
- プレイリスト・SDカード楽曲読み込みの動作改善
- セキュリティ機能の改善
- その他の動作安定
- 一部ポップアップ注意文の変更