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オーテク、10mmドライバ搭載で約2千円のイヤフォン。60cmの短ケーブルモデルも
2018年3月30日 09:20
オーディオテクニカは、イヤフォンの新製品「ATH-CK350」を4月13日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は、ケーブル長が1.2mの「ATH-CK350M」と、60cmの「ATH-CK350S」が各2,000円前後、ケーブルにスマホ向けのマイクリモコンを備えた「ATH-CK350iS」が2,700円。
ケーブル1.2mの「ATH-CK350M」は、ベージュ、ブラック、ブルー、グリーン、グレー、ピンク、レッド、ターコイズブルー、ホワイト、イエローの10色を用意。
10mm径のダイナミック型ユニットを採用し、メリハリのある低音を再生するための専用ダクトを装備。出力音圧レベルは102dB/mW、再生周波数帯域は20Hz~23kHz。最大入力は40mW。インピーダンスは24Ω。
ケーブルには、絡みにくくするための溝を設けている。ケーブルの巻き取りホルダも同梱。イヤピースはXS、S、M、Lサイズを同梱。
ケーブルが60cmの「ATH-CK350S」は、ブラックとホワイトの2色。イヤフォンとしての仕様は、ATH-CK350Mと同じ。
「ATH-CK350iS」は、ケーブルの途中にマイク付きリモコンを搭載する。ケーブルの長さは1.2m。カラーは、ベージュ、ブラック、ブルー、ピンク、レッド、ホワイトを用意する。