ソニーは、Blu-ray Discレコーダ「BDZ-ZT3500」や「BDZ-ZW2500」など6機種の本体ソフトウェアアップデートを4月5日より実施。録画した番組のタイトルを削除しても、まれにHDDの空き容量が増えない症状などを改善する。
対象機種は、'17年に発売したBDZ-ZW550、BDZ-ZW1500、BDZ-ZW2500、BDZ-ZT1500、BDZ-ZT2500、BDZ-ZT3500。アップデート後のソフトウェアバージョンは「31.009.XXX」(xxは数字)。放送波アップデートは4月9日~7月29日に実施。USBメモリ経由のアップデートは4月5日から提供中。