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ソニー、BDレコーダ番組を消しても空きHDDが増えない症状やディスク読み込みの問題を改善

 ソニーは、Blu-ray Discレコーダ「BDZ-ZW500」、「BDZ-ZW1000」、「BDZ-ZT1000」、「BDZ-ZT2000」の本体ソフトウェアアップデートを4月19日より実施。番組を削除してもHDDの空き容量が増えない症状などを改善する。

BDZ-ZT2000

 アップデートは放送波またはUSBメモリ経由で行なう。録画した番組のタイトルを削除しても、まれにHDDの空き容量が増えない症状を改善するほか、ディスクを読み込めなかった場合に、まれに他のディスクも読み込めなくなる症状なども改善する。適用後のバージョンは「29.046.XXX」(Xは数字)。