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レコードの上を走るワゴン型プレーヤー「RECORD RUNNER」、限定色Magenta

 STOKYOは、レコード盤の上を走って再生するアナログレコードプレーヤー「RECORD RUNNER(レコードランナー)」の限定生産カラー「Magenta(マジェンタ/RR-18MGT)」を5月16日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7,980円前後(税込)。なお、'17年に発売したCherry RedとRoyal Blueも再入荷され、5月下旬に販売開始予定。

RECORD RUNNER(RR-18) Magenta

 “サウンドワゴン”として知られた小さなワゴン車の形をしたレコードプレーヤーが、30年以上を経てリニューアルされたのが「RECORD RUNNER」。“世界最小自走式アナログレコードプレーヤー”としており、33回転再生用のレコードの上に置くとレコード盤の溝にそって走り、内蔵アンプとスピーカーで音楽を聴ける。Volkswagenの公認ライセンス商品。

RECORD RUNNER(Magenta)
再入荷されるCherry Red
同じく再入荷されるRoyal Blue。レコードの上を走って再生

 カラー以外は既存モデルと共通で、オーディオテクニカ製のカートリッジと交換式レコード針を採用。スピードマニュアルコントロールノブを備え、再生速度の微調整が行なえる。ボリュームノブも装備する。単四電池2本で約90分動作。電源状態が分かるLEDライトを備える。外形寸法は60×120×55mm、重量は約111g。

上部にスピーカーを装備
本体構造
RECORD RUNNER(Cherry Red/Royal Blue)

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