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大阪芸術大学とアストロデザインが8Kコンテンツ制作で協力。「これまでにないアートを」
2018年5月29日 15:45
大阪芸術大学は、アストロデザインと、8K技術を使った映像表現コンテンツの制作で協力、様々なコンテンツ制作に取り組んでいく産学共同研究を行なうと発表した。
大阪芸術大学は、15の学科を有する総合芸術大学。今後、アストロデザインから8K映像機材が導入され、大学で撮影から編集、放送などに活用。映像、放送学科だけでなく、音楽や美術、工芸、舞台芸術など、多様な学科で協力体制を構築する事で、「これまでにないアート作品が誕生する」という。
5月21日には、あべのハルカス24階の大阪芸術大学スカイキャンパスにて、アストロデザインの鈴木社長を招いた調印式も実施。参列者に対して、8Kカムコーダーをはじめ、HDR対応8Kレーザープロジェクタでの投影や、70型モニタでの8K映像の再現、共同で作り上げた試作映像の上映デモなどが行なわれた。