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重低音で光るフェス仕様のスマートスピーカー。ソニー「SRS-XB501G」

 ソニーは、EXTRA BASSによる重低音再生が特徴のスマートスピーカー「SRS-XB501G」をIFA 2018プレスカンファレンスで発表した。10月以降に順次発売し、価格は350ユーロ。

 IP65相当の防塵・防水性能と16時間のバッテリ駆動時間、パワフルなEXTRA BASSを搭載したスマートスピーカー。Googleアシスタントによる音声操作に対応し、音声での楽曲選曲や再生が可能。天気や交通情報を調べたり、対応機器をコントロールできる。

 45mmのサテライトスピーカー×2と125mm径サブウーファ×1の2.1ch構成で、重低音と大音量を実現。内蔵ライトが音に合わせて点滅するほか、LIVE SOUNDモードは、DSPにより低域やボーカルを維持しながら拍手や歓声、余韻などを拡散させ、“フェス感”を演出できる。

 Type-Cスマートフォンへの充電機能も装備。Wi-Fiのほか、Bluetoothも備えており、Wi-Fi環境がない場所では、Bluetoothスピーカーとして利用できる。