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サメを従え戦うDCヒーロー「アクアマン」 '19年2月8日公開
2018年9月7日 12:46
ワーナー・ブラザーズは7日、海洋生物を従え戦うDCコミックスのヒーローを描いた映画「アクアマン」の公開を2019年2月8日に決定、合わせてティザービジュアルを発表した。
アクアマンは、映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」(2016年)や「ジャスティス・リーグ」(2017年)などにも登場した、DCコミックスの人気キャラクター。海底王国アトランティスの末裔にして、サメ、シャチ、カジキ、イルカ、ウミガメ、エイ、クジラなど海洋生物すべてを従え戦うことができる能力を持つ。解禁されたティザービジュアルには、ワイルドイケメンな主人公アクアマンを取り囲むように、サメをはじめとした様々な大型海洋生物が描かれており、DCコミックスファンはもちろん、サメ映画ファンにとっても、期待が高まる胸熱なビジュアルに仕上がっている。
アクアマンを演じるのは「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズで注目を集めたハワイ出身の俳優ジェイソン・モモア。このほかにも「マジック・マイク XXL」のアンバー・ハード、アカデミー女優ニコール・キッドマンなどが出演。監督は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を務めたスタントチームとのタッグで、迫力ある海中バトルアクションが展開されるという。
ストーリー
人間として育てられた、海底王国アトランティスの末裔にして、サメをはじめ海の生物すべてを従えて戦うことができる男、アクアマン。ある時、地上を超える未知のテクノロジーを持った巨大な帝国が人類の征服を狙い、海底の奥深くから攻めてくる。人類に迫る未曾有の脅威に対し、アクアマンが守るのは、地上か、それとも海か。