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カラオケのビッグエコーで荷物預かりサービス。手荷物1日300円から
2018年11月27日 14:58
第一興商は、カラオケのビッグエコーにおいて、荷物預かりサービス「ecbo cloak」を11月27日から都内の5店舗で開始する。八重洲本店、西新宿センター店などで、料金は手荷物プランが1日300円、スーツケースプランが1日600円。1店舗につき各1ルームが使われる。
導入店舗は、日本橋の八重洲本店、品川港南口駅前店、新橋銀座口駅前店、西新宿センター店、池袋西口店。インバウンド対策の一環として、全国のビッグエコーでも同サービスの導入が検討されている。
ecboが運営する荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)を、ビッグエコーが導入するもの。ecbo cloakは、希望の時間帯や荷物数に合ったマッチングした施設や店をインターネットで事前予約でき、カフェ、郵便局、駅構内などの多種多様なスペースが利用可能。コインロッカーに入らない、ベビーカー、スポーツ用品、楽器などの大型の荷物にも対応する。
ecbo cloak利用の流れは、Webから預けたい場所・時間帯・荷物数を検索して予約。予約完了時に登録のクレジットカードで決済も同時に完了する。 店舗のスタッフが、荷物を預かる際に、利用者の荷物を写真撮影。荷物の写真付き証明メールをユーザーが確認し、チェックインが完了する。荷物の取り出し時に、ユーザーのクレジットカードで決済すると、荷物のチェックアウト完了メールが届く。
1日あたりの利用料金は、手荷物プランが300円、スーツケースプランが600円。手荷物のサイズは最大辺が45cm未満で、ショッピングバッグやハンドバッグなどを想定。スーツケースプランは最大辺が45cm以上で、スーツケース、ギター、バックパックなどを想定している。