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“Japan Tuned”左右分離イヤフォン「TE-D01b」。14,880円で30日発売
2018年11月29日 19:20
バリュートレードは、“日本の音にこだわった”というAVIOTブランドの左右分離イヤフォン「TE-D01b」を11月30日より発売する。価格は14,880円。カラーはネイビー、ガンメタル、ブラックの3色。
Bluetooth 5.0対応の左右分離イヤフォンで、6mm径のダイナミック型ドライバを搭載。高音質コーデックのaptXとAACをサポートする。Japan Tunedを謳い、“日本語の曲が綺麗に聞こえる音作り”を行なっているのも特徴。クラウドファンディングのGREEN FUNDINGで目標100万円に対して2,000%となる209万円以上を集めて製品化。9月の製品発表時、バリュートレードから11月上旬に一般発売予定としていたが、正式な発売日が決定した。
クアルコムの最新チップ「QCC3026」を採用。東京や名古屋、大阪など六つの都市でフィールドテストを行ない、アンテナの配置や配線を最適化して音切れを最小限に抑える設計にした。さらに、クアルコム「Snapdragon 845」搭載の対応スマートフォンと組み合わせ、右の信号は右のイヤフォンに、左の信号は左のイヤフォンに別々に伝送する「TrueWireless Stereo Plus」(TWS Plus)にも対応、接続安定性を高める。
連続再生時間は最大9時間で、バッテリ内蔵の充電ケースでイヤフォンを充電できる。イヤフォン本体はIPX7相当の防滴性能を備え、ジムでのワークアウトなどでも利用できる。CVC 8.0ノイズキャンセリング対応のマイクを内蔵し、ハンズフリー通話も可能。片側の重量は4.5g。
