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最終章「スター・ウォーズ/エピソード9」'19年冬公開、雪まつりに“乗れる”巨大雪像
2018年12月14日 18:04
最終章「スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)」が2019年冬に公開予定。それを記念し、「第70回さっぽろ雪まつり」の目玉として、巨大雪像「白いスター・ウォーズ 2019」が登場する。雪まつりの期間は2019年2月4日~11日。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を手がけたJ.J.エイブラムスが、40年以上ものシリーズを締めくくる作品として、脚本・監督を担当し、制作しているのが「スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)」。スカイウォーカー・サーガの終わりが描かれるという。配給はウォルト・ディズニー・ジャパン。
これまでさっぽろ雪まつりでは、2015年に「雪のスター・ウォーズ」、2017年「白いスター・ウォーズ」が、全てルーカスフィルムの公認・監修で制作。その大きさや迫力、精巧に表現されたキャラクターなどが話題となっている。
その集大成として、約3,000トンもの雪を使って制作されるのが大通西10丁目「UHBファミリーランド」巨大雪像「白いスター・ウォーズ 2019」。シリーズ全作品に登場するドロイド「C-3PO」、「R2-D2」を始め、「フォースの覚醒」に登場以降、人気を集めている「BB-8」、さらに「最後のジェダイ」で話題となった「ポーグ」も初登場。
さらに今回「スター・ウォーズ雪像」史上初めて、“体感型大雪像”として制作されており、レジスタンスの若きリーダー ポー・ダメロンが愛用する戦闘機XウイングのBB-8乗車位置に、実際に乗れる仕様になるという。