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ラスベガスにTechnics SL-1200「7」が来る? 1月8日DJイベントをライブ配信
2018年12月25日 19:29
パナソニックは、テクニクス(Technics)のターンテーブル「SL-1200シリーズ」にフォーカスしたクラブイベント「Technics7th」を、米国ラスベガスのホテル・ベラージオ内にあるCLUB HYDEで日本時間2019年1月8日13時より開催。その模様を世界同時にライブ配信し、日本からも無料で視聴できる。
Technicsが1972年より販売開始したアナログレコードのターンテーブル「SL-1200シリーズ」は、6世代目となった「SL-1200MK6」が生産完了した2010年まで、全世界で累計350万台以上出荷。今も世界中のクラブのスタンダードとして使われている。
今回のイベントはTechnicsが主催。SL-1200シリーズの愛用者で、世界で活躍するTOP DJが出演し、レコードのみで様々なジャンル・スタイルを横断するDJプレイを披露する。
出演するDJはCUT CHEMIST、KENNY DOPE、DERRICK MAYに加え、国内からは7インチレコードのみでトリッキーなプレイを展開し、世界で注目されているDJ Koco a.k.a. Shimokitaが出演する。開催時間(現地時間)は2019年1月7日20時～23時を予定。
イベントの様子は、オンラインミュージックブロードキャスト「BOILER ROOM」と、アーティスト宇川直宏氏が立ち上げた配信サービス「DOMMUNE」で世界同時にライブ配信される。ライブ配信時間は、日本時間の1月8日13時～16時を予定。
閲覧にはインターネット接続が必要で、FTTH(光)またはCATVなどブロードバンド回線を推奨している。なお、「DOMMUNE」渋谷スタジオでの観覧は募集していない。
