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渋谷で「スパイダーマン：スパイダーバース」の世界を体験。自分の顔が予告編に!?
2019年1月22日 13:06
ソニーとソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、映画「スパイダーマン：スパイダーバース」の3月8日公開を記念して、1月31日より渋谷モディ1階のソニースクエア渋谷プロジェクトで体験イベント「The『スパイダーマン：スパイダーバース』Experience」を開催する。期間は5月6日までで、渋谷モディの営業時間は11時～21時。
「スパイダーマン：スパイダーバース」はアメリカにおいて2018年12月より先行公開され、スパイダーマンシリーズ史上初となるゴールデン・グローブ賞アニメーション作品賞を受賞した、シリーズ新機軸のアニメーション。
渋谷モディのイベントで体験できるコンテンツ「Haptic Floor Experience」は、横幅約4mの大画面に「スパイダーマン：スパイダーバース」の特別映像が映し出され、ソニーの触覚提示技術(ハプティクス技術)により、映像や音に合わせて床が振動。リアルな触感、衝撃などを演出し、全身で楽しめる臨場感と没入感のある体験を実現する。さらに、映像に合わせて音が前からも後ろからも聴こえる7.1chのサラウンドスピーカーで没入感を向上。「国内ではここだけの迫力のアトラクション」としている。なお、6歳以下はこのコンテンツを体験できず、12歳以下は保護者の同伴が必要となる。
「キミもスパイダーマン」は、Xperiaスマートフォンにプリインストールされているアプリ「3Dクリエーター」を使って自分の顔を3D撮影すると、自身の顔が本作の主人公マイルス・モラレスやグウェン・ステイシーになって現れるというもの。自身の登場する予告映像をスマートフォン上で楽しんで、SNSにシェアできる。
そのほか、「スパイダーマン：スパイダーバース」のアートワーク展示や、プロデューサーChristina Steinberg(クリスティーナ・スタインバーグ)がソニースクエア渋谷プロジェクトだけに語ったインタビュー動画も公開。
「スパイダーマン：スパイダーバース」概要
3月8日に公開される映画「スパイダーマン：スパイダーバース」の主人公は、従来の映画版のピーター・パーカーではなく、ニューヨーク・ブルックリンの名門私立校に通う中学生マイルス・モラレス。スパイダーマンではあるが、その力をまだうまくコントロールできないモラレスは、あるとき、時空が何者かによって歪められる大事故に直面。その天地を揺るがす激しい衝撃に歪められた時空から集まったのは、全く異なる次元=ユニバースで活躍するスパイダーマンたちだった。長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカーを師とし、様々な壁にぶつかりながら一人前のスパイダーマンとして成長していく。
日本語吹替版は小野賢章・宮野真守・悠木碧らが担当。日本語吹替版主題歌は「TK from 凛として時雨」の書き下ろし新曲「P.S. RED I(ピーエスレッドアイ)」