ニュース
定額制GoPro Plus、オリジナル画質でクラウド保存可能に。アクセサリ購入半額
2019年1月31日 15:28
GoProは米国時間の30日、GoProアクションカメラで撮影したビデオや写真をスマートフォン経由でクラウドに保存できるサブスクリプション(定額制)サービス「GoPro Plus」をアップデート。画質を落とさずオリジナルのクオリティで保存可能になった。GoPro Plusの料金は月額4.99ドル(日本サービスは月額600円)で、新規ユーザーは30日間無料で試用できる。
GoPro Plusは、カメラのGoProからスマホに転送したビデオや写真が自動的にクラウド上へ容量無制限でバックアップされるサービス。GoProをパソコンに接続する必要がなく、保存の手間を省ける。当初映像は1440p、静止画は1,200万画素にリサイズされる形となっていたが、今回のアップデートにより、オリジナル画質のまま保存されるようになった。
また、GoPro Plus加入者は、GoPro.comで販売されている多くのGoProマウントやアクセサリーを50%割引きで購入可能。割引率が従来の20%から50%にアップした。
