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4K/18Gbps認証プログラム取得のKordz製HDMIケーブル「PRS3」
2019年2月14日 07:45
エミライは、オーストラリア・Kordz製の4K/18Gbps対応HDMIケーブル「PRS3」シリーズを28日より発売する。銅線/パッシブ型の「PRS3 PASSIVE」、銅線/アクティブ型の「PRS3 ACTIVE」、光ファイバー線/アクティブ型の「PRS3 ACTIVE OPTICAL(PRS3 AOC)」の3種類をラインナップ。価格はPRS3 PASSIVEが7,200円(0.5m)から、PRS3 ACTIVEが30,700円(0.75m)から、PRS3 AOCが77,200円(10m)から。
HDMI専業ブランド・Kordzの4K/18Gbps対応HDMIケーブル。3モデル共に、第三者認証機関DPLラボで「4K 18Gbpsディープカラー対応ケーブル」認証を取得。また製造ライン上で全てピンの電気的な接続とエラーレート試験を全数チェックしている。
PRS3 PASSIVE
銅線/パッシブ型で、イーサネット対応ハイスピード規格に準拠。赤外線加圧ハンダ付けによるピン接合を採用。コネクター部は亜鉛合金ダイキャスト製で、プラグ部は保持力3kgの抜き止め突起付き金メッキ仕様。
導体は28～32AWG OFC単線で、絶縁素材には発砲ポリエチレンや高密度ポリエチレンを採用。シールドはアルミ蒸着マイラー。ケーブル被覆は、UL CMG耐火グレード塩化ビニール。
ラインナップは、0.5m(7,200円)/1m(7,800円)/1.5m(8,300円)/2.0m(9,000円)/3.0m(10,400円)/5.0m(13,900円)の全6種類。
PRS3 ACTIVE
Spectra7チップ搭載の補償回路を内蔵する銅線/アクティブ型。外部電源が不要で、パッシブ型と同じ感覚で利用できる。イーサネット対応ハイスピード規格に準拠。赤外線加圧ハンダ付けによるピン接合を採用。コネクター部は亜鉛合金ダイキャスト製で、プラグ部は保持力3kgの抜き止め突起付金メッキ仕様。
導体は24～28AWG OFC単線で、絶縁素材には発砲ポリエチレンや高密度ポリエチレンを採用。シールドはアルミ蒸着マイラー。ケーブル被覆は、UL CMG耐火グレード塩化ビニール。
ラインナップは、0.75m(30,700円)/1m(39,100円)/1.25m(48,900円)の全3種類。
PRS3 AOC
光ファイバー線/アクティブ型の長尺モデル。外部電源が不要で、パッシブ型と同じ感覚で利用できる。コネクター部は亜鉛合金ダイキャスト製。プラグ部は保持力1kgの抜き止め突起付金メッキ仕様。
TDMS線はポリマー絶縁グラスファイバー4本。導体は32AWG錫メッキ銅線。絶縁素材にはポリマーやポリオレフィンを採用。シールドはアルミ蒸着マイラー。ケーブル被覆は、LSZH(低煙ゼロハロゲン)複合材。
ラインナップは、10m(77,200円)/15m(83,100円)/20m(89,100円)/25m(95,000円)/30m(101,000円)の全5種類。
