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4K8K衛星放送視聴可能機器は累計58万台。チューナー内蔵TVは29.7万台

一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は21日、新4K8K衛星放送視聴可能機器の集計値を公表。19年1月末までの累計出荷台数は、58.4万台と発表した。

1月分の出荷内訳は、新チューナー内蔵テレビが7.5万台、外付け新チューナーが1.5万台、CATVの新チューナー内蔵STBが4.4万台。累計で、新チューナー内蔵テレビが29.7万台、外付け新チューナーが18.8万台、CATVの新チューナー内蔵STBが9.9万台となり、4K8K衛星放送視聴可能機器は計58.4万台に上った

新チューナー内蔵テレビと外付け新チューナーは、JEITA発表の出荷台数。新チューナー内蔵STBは、JCTAヒアリングによる設置台数。集計値に新チューナー内蔵録画機は含まれていない。