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新4K8K放送チューナー内蔵TVは累計50万台間近。対応機器合計95万台
2019年5月24日 11:46
放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は23日、新4K8K衛星放送視聴可能機器台数の集計値を公表。対応チューナー内蔵テレビや単体チューナーなどを合わせた2019年4月末までの累計出荷台数は95万台となった。
4月分の出荷内訳は、新チューナー内蔵テレビが6万2,000台、外付け新チューナーが2万台、CATVの新チューナー内蔵STBが5万5,000台。累計は、チューナー内蔵テレビ49万3,000台、外付けチューナー20万2,000台、CATV STBが25万5,000台で、4K8K衛星放送視聴可能機器は計95万台となった。
チューナー内蔵テレビと外付けチューナーは、JEITA(電子情報技術産業協会)発表の出荷台数。CATV TBは、JCTA(日本ケーブルテレビ連盟)ヒアリングによる設置台数。集計値に新チューナー内蔵録画機は含まれていない。