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球形スピーカーとサブウーファで3,680円の2.1chシステム。USB給電動作
2019年3月27日 15:19
クリエイティブメディアは、球体型のスピーカー「Pebble」に、新設計のサブウーファーを追加した2.1chシステム「Pebble Plus」を4月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は3,680円。
アナログ接続の2.1chスピーカーで、ノートPCやデスクトップPCのUSBポートに接続し、USBパワーでの動作が可能。市販のUSB電源アダプター(5V/2A)を使用することで、最大で総合出力8Wのサウンドが楽しめる。
球形デザインのコンパクトなサテライトスピーカー「Pabble」には、2インチドライバーを搭載。上方へ45度傾いた設計とすることで、パーソナルリスニングに適したサウンドステージを実現するという。
新設計のサブウーファーには、ダウンファイアリング方式の4インチドライバーとバスポートを搭載。ウーファーの追加で、より深みのある低音が楽しめるとしている。
スピーカー出力は、最大2W×2+4W×1の総合8W。周波数特性は50Hz~20kHz。SN比は75dB。入力は3.5mmステレオミニのみ。
外形寸法/重量は、サテライトスピーカー部は約116×122×115mm/約0.34kg(右)・約0.3kg(左)、サブウーファーは約150×195×202mm/約1.05kg。
電源用USBケーブル(約1.2m)、ステレオラインケーブル(約1.2m)、スピーカーケーブル(約1.2m)、サブウーファー用ケーブル(約1.8m)が付属する。